20210702
雑記
梅雨はカス(枕草子)
マジでこの時期は気圧が低すぎるし気温は普通に高いし雨はずっと降ってるし晴れたと思って洗濯をしようと思ったらゲリラ豪雨で全部台無しになるしええことなんもありません.課題を出した直後にミスに気づいたのも梅雨のせいです.夏休みは6月まで拡張しようや.
あと友達が食中毒にかかってました.もうそんな時期か~ってなったので皆さん気をつけてください.去年カンピロバクターにかかって発熱のせいで病院から診療拒否された子を見たときはコ|ロ|ナ|コワ~ってなりました.
コンタクトがほしい
大体二年前から黒板の字が見えなくなってきて,確か秋くらいにメガネを買った.それで基本的には苦労はなかったけど最近はマスクアンド湿度のせいで一生メガネ曇っとる.コンタクトレンズって眼科行かないとダメなんですね……めんどくさ~……
よかったもの
まず原曲を聞いたことある人は是非聞いてほしい.最初の歌いだしの発音でびっくりするから.原曲とまるでそのままだから.
ただでさえ英語歌詞にする作業なんてのは大変だ.いろいろな言語の歌詞は歌詞の多面的解釈ができるのが良いのだが,言語によって言葉の音節や一単語の文脈における意味が異なることも多い.日本語は一単語に要する音節が多いが動詞や主語が言わなくても伝わる言語なので,表現したいものに対して言葉の数は工夫すればうまくバランスを取ることができる.その一方で英語は音節が少ないが主語などを濁したり省略することができないので,ここの翻訳の過程で歌詞とのリズムに合わせるために説明しすぎになってしまったりニュアンスを取り違えてしまう恐れがある.この翻訳だとその問題がそこまで気にならない上に音あそびをいれて「空耳」っぽい感じにしているのも面白い.よく注目して歌詞の字幕を見ていると,「空耳」は歌詞の表示されない弱起の部分に多いような気がする.(最初の"Seize a move, you're on me"や"It's stuck in"など)最初の歌詞で驚いた日本語話者に字幕部分に注目させてそれを待たせることでこれがその驚きを生んでいるような気がする.
先日公開された米津玄師の「死神」の落語からの解説動画.落語の「死神」のストーリーもわかりやすく伝えられているのですき.
死神は圓生のものがすき.ただ,この演目のいいところはサゲを演者が決められること.Wikipediaには多種多様なサゲが示されてるので見てほしい.
死神がストーリーの主軸になっているのが昭和元禄落語心中.これも見ましょう.
— ちいかわ☕️ちいかわカフェ&森🌳 (@ngnchiikawa) 2021年6月30日
本来なら昨日紹介したかったやつ.性癖こわれてる.
最近マツケンのYoutubeチャンネルを知ったけどどの動画もしっかり狂っていていい.常人はマツケンサンバなんてトンチキな曲を歌わない.
事実は小説より奇なりなんて言うけどマリコさんの人生が壮絶すぎる.結末はモヤモヤするけど映像化してほしい.
普通に攻略難易度高くて「ハァ?」ってなっちゃった(社不適)
スピリチュアルな話をすぐに信じ込んでしまう知人が、この前「認知症とは来世に向けた魂の初期化であり、本来なら死後に行われるべきそれが、人類の寿命が伸びた為に現世で行われる様になった」とか言ってて、不覚にも「ふーん、やるじゃん」とか思ってしまった。
— たけのこ💤オフトン教徒@コミカライズ再開&3巻発売予定 (@takenokokun0521) 2021年6月28日
赤いチャンチャンコってそういうコト……?!
中国語「口嫌體正直」とは、
— 須藤玲司 (@LazyWorkz) 2021年6月29日
「口が嫌だと言っても、体は正直なものだ」
という日本語の短縮形。
直接の元ネタは不明ですが、チョロい傲嬌(ツンデレ)を表す表現として妙に普及してます。
AZワクチンを口では嫌がりつつ優先接種する国民党の揶揄として、ついに国際政治の場面にまで使われだしました。 pic.twitter.com/pMpUjdeonR